
計測ネットサービス > 防災 > GPSによる斜面動態観測システム
GPS(全地球測位システム)により斜面の変位を24時間リアルタイムで計測するシステムです。
GPSによる地表面の3次元変位観測と、トータルステーションによる計測業務を統合!
鉱山、地殻変動などトータルステーションでは監視しきれない広範囲の動態変位観測にも対応しています。
GPSとインターネットを融合
GPSのデータは基線解析し、インターネット経由でパソコンや携帯から閲覧できます。
3次元変位による監視
データは3次元座標値へ演算・処理され対象物を多角的に監視します。
遠隔地から監視・システム制御が可能
測定データは無線LANや携帯電話を使用することによって管理所などへ伝送され
リアルタイムに情報を閲覧できます。
※電話回線またはインターネット接続環境が必要です。
※現場のイントラネットでも使用可能です。
緊急事態も即座にお知らせ
警報発令システムとリンクする事で、許容値を超えた場合には警報を発令します。
脆弱な斜面には補強や滑り防止の対策が施されていますが、激しい降雨などによって地盤がゆるむとすべりや崩壊につながる危険な状態になることがあります。そのような斜面の安全監視を日常的に行い斜面の挙動を把握しておくと、いざというときの判断(警報や避難)の役に立ちます。また、降雨や地震などののち、斜面の挙動が安定な状態に戻ったかどうかの判断に活用できます。
GPS導入のメリット
・ 広範囲のエリアをカバーして測定できます。
・ 気象の影響を受けることがありません。
・ 保守がしやすい。
変位量表示
絶対変位
最新と一つ前の2データを常時更新しながら表示します。
時間変位
経過時間当りの変位値を表示します。
グラフ表示
3次元変位グラフ
各測点の経時変位を描画します。
気象データグラフ
気温、気圧、雨量データを描画します。
ビジュアル表示
平面矢線図
GPS、TSで取得したデータをX,Y変位量として矢線表示します。
測点脇に変位量を表示することも可能です。
横断矢線図
GPS、TSで取得したデータのZ変位量を断面矢線表示します。
横断矢線図
GPS、TSで取得したデータのZ変位量を断面矢線表示します。
路線センターに位置するポイントを予め指定し、縦断沈下(隆起)矢線図として表示します。