
計測ネットサービス > 海洋土木 > 浚渫・杭打ちシステム
河川やダムや海洋、運河などの底面をさらって土砂などを取り去る土木工事(浚渫工事)
において浚渫船の位置決めを行い、船体方位や浚渫深度を画面表示するシステムです。
現場におけるデータ管理から計測結果の閲覧までをリアルタイムで行うことができます。
事前に計画された場所を、計画された深さで浚渫するため、トータルステーションやGPSで浚渫船の位置を管理します。
操船室内に取り付けられた画面によって船の位置、浚渫の深さをリアルタイムにビジュアルで管理しながら操縦します。
トータルステーションの利点
・ 上空視界に左右されずに測定可能です。(山岳部で有効)
・ 正確に杭位置の3次元情報を取得できます。
・ TSに内蔵のCCDカメラで、ターゲット及び作業船を遠隔地のモニターで確認できます。
※霧が発生すると使用できない場合があります。
GPSの利点
・ 広い範囲で使用可能です。
・ 天候に左右されません。
・ 受信機を2台装備することにより位置測定結果を比較し、信頼性の高い位置情報を
入手することができます。
杭打ち工事にも適用が可能!
自動追尾式トータルステーションを3台使用する事により、杭打ちシステムとしても活用できます。
河川
堆積土砂によって浅くなった川は流量が確保できなくなる為、洪水などの水害が発生します。
そのような水害対策のために浚渫が必要となります。
ダム
貯水量の確保、その他ダムの目的に応じて浚渫を行います。
海洋・運河
大型船舶の航路や停泊場所の確保に。(航路浚渫)
汚濁物質の除去
工場や市街地からの排水による底質汚泥、ヘドロの堆積に。