計測ネットサービス株式会社

セミオート軌道変位計測システム|トラックステーション®2

安全管理|K-Cloud対応 NETIS登録 KT-230145-A  
セミオート軌道変位計測システム|トラックステーション®2

線路内に立ち入らず 軌道変位をセミオートで監視

2024年3月、NETIS登録を行いました。
KT-230145-A(3次元変位自動計測クラウド管理システム)

定期的な軌道変位状況の監視を自動視準トータルステーションにより安全・効率的に検測するシステムです。プリズム設置後は基本的に軌道内に立ち入る必要がなく、半自動にて軌道検測を行います。
     
  • 軌道内への立ち入りなし!予め反射プリズムをレールの検測位置へ取り付けます。その後は基本的に軌道内へ立ち入ることなく検測作業を実施できます。
    トータルステーション据付後は自動観測測量機を所定の位置へ据付てしまえば、以後の観測は自動で実施します。計測者はコントローラの画面から検測結果をその場で確認できます。
    画面インターフェイスと帳票検測システムにより取得されたデータは、プリンターに接続して「仕上がり状態検査記録」として出力できますので提出資料の作成の手間も省けます。また、各測点の変位量をグラフで出力することもできます。
    管理項目軌間、水準、高低、通り、平面性

    • レールに設置したプリズム
      レールに設置したプリズム
    • 軌道変位グラフ
      軌道変位グラフ
    • 仕上がり状態検査記録
      仕上がり状態検査記録
    • WEBブラウザ画面(K-Cloud)
      WEBブラウザ画面(K-Cloud)

KT-230145-A

セミオート軌道変位計測システム|トラックステーション®2

安全管理|K-Cloud対応

線路内に立ち入らず 軌道変位をセミオートで監視

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