計測ネットサービス株式会社

計測ネットサービス株式会社

既設構造物の維持管理Maintenance

既設構造物の維持管理

2013年を「メンテナンス元年」として公共インフラの維持管理への考え方が見直されました。高度経済成長期に多くの道路・橋梁などの構造物が建設され、今後急速に老朽化が進むと懸念されています。当社は維持管理の工事に多数たずさわり、効率向上・安全監視に貢献してきました。本ページでは工種別に稼働したシステムをご紹介します。

橋梁の調査

高度経済成長期に多く架けられた橋は、現在進行形で老朽化が急速に進んでいます。橋の点検は全国的に取り組まれており、修繕工事も活発に行われています。施工前後の点検による対応で安全管理に寄与します。
Dポイント

従来の計測方法とのデータ一元化と比較

舗装工事前後の調査の効率化

舗装修繕で切削オーバーレイなどの工事をする際の、路面形状の計測作業を自動化しました。トータルステーションを側道に据え置いて横断計測し、路面以外のデータを取得した場合は自動で再計測します。交通規制をかけず歩道や路肩から安全に計測できます。規制をかけるのが難しい高速道路や、交通量の多い昼間の道路といった条件にとらわれることがないので、無駄のない計画が立てられます。
3D-ROPO -3Dロポ-

従来の計測方法とのデータ一元化と比較

線路の保守

軌道の管理項目である「軌間」「水準」「高低」「通り」「平面性」の相対値の算出も行います。取得した座標は計画線との差分計算をすることで、従来の軌道整正あるいはマルタイ車でのレール面整正に使用することが可能です。
保線の検測業務に関する詳細は保線ページをご覧下さい。
トラックステーション4

従来の計測方法とのデータ一元化と比較

トンネルの内空変位監視

密閉されているトンネルは大規模な工事が難しく、周囲の土圧による変状や内壁にクラックが入った場合は早期に計器を設置して観測することで被害の最小化につながります。トンネルに異変が起きる要因は様々で、経過を日常的に見守ることにより早期の原因究明につながります。
DAMSYS -ダムシス-
レコス

  • リキムス
  • トラックステーション3
  • リキムス
  • トラックステーション3

ダム堤体表面変位自動観測

ダムは溜めている水圧で日常的に変動します。ダムの堤体にプリズムやGNSS受信機を設置して長期間の監視をすることで僅かな動態変位を見逃しません。取得した変位情報はWEBブラウザを利用することでどこからでも閲覧可能。プラムラインや他埋設計器とリンクし、データの共有やシステムの一元管理を行うことができます。
DAMSYS -ダムシス-

従来の計測方法とのデータ一元化と比較