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/ 九州新幹線の軌道敷設工事における生産性向上
三軌建設株式会社 様
監理技術者 石橋様|主任 坪井様
九州新幹線の軌道敷設工事において
路盤調査の生産性を3次元データで向上
写真左:監理技術者 石橋様|写真右:主任 坪井様
計測風景
計測風景
路盤の点群に仮想のスラブを設置した状態の立体図
計測結果画面
導入商品
3Dサーフェス
稼働期間
2018年6月~稼働中
現場
佐賀県
工事名称
九州新幹線(西九州)軌道敷設工事
取材日
2018/10/12
システムを導入していただいた経緯を教えてください。
九州新幹線の武雄軌道敷設工事における路盤調査の方法を探していたところ、協力会社の方から3Dサーフェスを教えてもらいました。
自動で3次元座標と点群が管理できるということで生産性の向上と数量の確保を期待しました。
従来方法と3Dサーフェスの数値比較
武雄工区(武雄温泉駅~長崎駅を結ぶルート、延長66㎞)における路盤の計測
従来
:型枠を使い人力で計測 人工:6人 枚数:約50枚/1日
3D-サーフェス
:スキャナによる自動計測 人工:2・3人 枚数:約40枚/1日
使用して良かった点、不安だった点を教えてください。
リアルタイムでデータはでてくるが、アナログの方法に慣れいていると目に見えないレーザーによる計測は少々不安だった。データに関しては満足いくものでした。
人力で行った方がやはり枚数ができるので、初めての導入ということもあり期間中での数量の確保の部分で懸念が残りましたが、結果的に生産性が飛躍的に向上したと感じています。
スタッフの対応はいかがでしたか?
真面目に真摯につとめてくれました。こちらの要望に合わせてカスタマイズに対応してもらえたのも良かったです。次の工区もよろしくお願いします。
ありがとうございました。