導入するまで抱えていた問題点は何ですか?
計測システムの価格と精度面で心配でした
導入を決断したポイントは何でしたか?
妥当な価格であったこと。打合せ等で導入した後の対応が良さそうだと感じました。
従来の橋梁上部工現場での計測・測量方法は?
レベル測量と光波での管理。
現在のシステムの使用、運用方法は?
トータルステーションを使用してPC桁張り出しの高さを自動計測(リアルタイム)管理。得られた計測データによる上げ越し高さを管理。
導入前に期待していた効果と比較しての満足度などを教えてください。
橋上測点の精度は良いが、遠距離にある固定点(地山)の精度が若干落ちる。
上げ越し管理表と自動リンクできればなおいいと思います。
設計、施工、維持管理にわたる橋梁の3次元データの利活用(情報化施工)に関してご意見を聞かせてください
当該現場において3次元座標管理は特に必要性がなく、高さだけの管理で十分対応出来ます。しかし、延長距離が長いまたは大規模な橋桁の施工では必ず必要となってくるでしょう。
スタッフの対応はいかがでしたか?
迅速で熱心な対応をしていただいて好印象です。技術面も良いと思いますが、導入して日が浅いのでこれからですね。
今後やってみたいことはありますか?
もっとコストダウンを図ったシステム開発をしていただきたい。弊社施工管理手法にマッチした計画資料をもっと充実させてほしい。
受付時間|月~金 8:45 - 17:45
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