計測ネットサービス株式会社

東日本旅客鉄道株式会社様

水戸保線技術センター 保線技術グループ 様

軌道における相対値管理5項目と合わせて、軌道の連続した3次元絶対値管理に活用

導入製品
トラックステーション®4
稼働期間
2021年3月~
取材日
2021/6/14
現場
水戸支社管内

インタビュー

始めに利用目的をお聞かせ下さい。

軌道修繕における計画線の作成、修繕結果の把握のためです。

導入の経緯についてお聞かせ下さい。

踏切や橋梁など、バラスト軌道とそれ以外の軌道との境界部は軌道の変位が生じやすく、それらの保守に苦慮しておりました。測量により絶対形状を把握する事が効果的な修繕を行う上で重要ですが、範囲が広くなると列車の間合い内で測量を実施することは困難となり、軌道の3次元絶対線形が取得できる「トラックステーション4」を導入しました。

操作性はいかがでしたか。

従来はレベルを使った水準測量とトランシットによる測量をかけて線形測量を行っていて、労力を要していましたが、長い延長の測量を短時間で実施することができました。
機器が比較的軽量で扱いやすく、ガイドローラーをレールに押し付ける機構となっており測定時に姿勢が安定していると思います。また、処理ソフトも直感的に操作ができます。

計測精度はいかがでしたか。

導入して間もないので、これから検証してみたいと思います。

トラステ4による計測データの活用について現在どのようにされているか教えて下さい。

今後、大型の保守用機械に入力する軌道の移動量や、軌道の線形改良計画の策定に用いる事を考えています。
現在はそのための事前測量に用いています。

トラステ4を活用する事で、今後の業務が変わると思いますか。

軌道の連続した3次元絶対線形を短時間で把握する事ができれば、より効果的な維持管理が行えると考えています。

導入した製品

今回導入した製品はこちらになります

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